10月4日・5日に第42回(令和7年度)「ふるさと北区区民まつり」が開催され、社会福祉部が参加しました。
ふるさと北区区民まつりは、産業と文化の振興、ふるさと北区の実現を目指して北区町会自治会連合会と北区青少年地区委員会が主催し、多数のボランティアで運営している地域のお祭りです。社会福祉部は、5日(日曜日)に王子会場(飛鳥山公園)の国際広場のテントをお借りしてバザーを行いました。
バザーで販売する品物は、文化祭で在校生の皆さんに呼びかけてご協力いただき集めたものです。合わせて、第2ワークインあすかのお菓子も販売しました。開店間もなく、たくさんの方がテントに集まってきてくださり大盛況でした。中には「去年も来たので今年も楽しみにしていたのよ!」と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
おかげさまで、お昼すぎにはすべて完売し、5,100円を青少年赤十字一円玉募金に寄付することができました。(JRC感謝状はこちらから閲覧できます)
また、文化祭で集めた本・CD・DVDは、ブックオフコーポレーション株式会社の「キモチと。」というサービスを通じ、14,920円を「特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会」へ寄付しました。1学期末に集めた時の寄付額3,617円も含め、現時点までの累計寄付額は25,684円となりました。(プログラム参加結果はこちらから閲覧できます)
同時に実施した「緑の募金」2,683円(緑の募金参加結果はこちらから閲覧できます)と「ユニセフ外貨募金」(ユニセフ学校募金結果はこちらから閲覧できます)に含まれていた2,294円もそれぞれ振込を済ませました。ユニセフ外貨募金は、後日部員がユニセフ委員会に直接届ける予定です。
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。