3月25日(土)、順天学園と長年にわたる姉妹校である香港の3校が来校して、理数選抜類型の生徒と交流しました。来校したのは、Man Kwan Pak Kau College, Man Kwan QualiEd CollegeとJockey Club Man Kwan Eduyoung Collegeの3校の生徒15名、教員4名です。
この3校とは20年余り交流が続いていますが、最近は科学技術の研究発表大会である「つくばサイエンスエッジ」に合わせて来日しています。明日から始まるサイエンスエッジで発表する香港3校の最後の予行演習を兼ねての交流です。
9時過ぎに到着すると、お互いの自己紹介の後、香港の生徒が発表する5枚のポスターの前に、順天生が5名ずつ集まって、英語の発表を聞きます。発表の後は、順天生との質疑応答が(英語で)行われます。初めての英語での交流でしたが、連絡先を交換したり、様々な話題で盛り上がる姿が見られました。
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26日から行われるサイエンスエッジでは、理数選抜類型の生徒の多くもポスター発表をします。明日の再会を約束して雨の中お別れをしました。