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卒業生からのメッセージ

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卒業生からのメッセージ

東京工業大学 第3類

魅力はたくさんあるけど
大学進学を目指すならぜひ順天に

大学進学を前提に高校を選ぶのならば、資料もそろっていて、サポートも充実している順天がオススメ。先生方も一人ひとりの進路に親身になって相談にのってくれます。私が自分の進路に積極的に考えるようになったのも先生方のおかげだと思っています。仲間達の存在も大きく、お互いに励ましあい、共に伸びていける良い関係でした。順天での3年間があったからこそ、今の私があるのだと思います。

東京海洋大学 海洋科学部

人のために知識を得てそれを活かす
私の「夢」です

2011年3月11日。東日本大震災が発生しました。その際、避難所で暮らす方々が新鮮な野菜を食べたいと言っていたことを今でも鮮明に覚えています。だからこそ私は、この東京海洋大学・海洋科学部食品生産科学科で学び、袋を開ければ新鮮な野菜を食べることができる、そんな非常食の研究・開発に携わっていきたいと考えています。それが私の目標であり、今の「夢」です。

千葉大学 工学部

学習環境が整っているから
順天に予備校は不要です

将来の夢は様々なものを研究開発していくエンジニアです。だからこそまずは大学で学び、大学院へ進学したいと考えています。そんな将来設計をしていた自分の前に、まず立ちはだかったのは大学受験でした。順天は予備校にいく必要もないほど、学習環境が整っています。サテライト講座や課外講習など、受験の為のサポートが充実していて、なんの心配もありませんでした。私は今も自分で決めた将来に向かって、順調に進んでいます。

早稲田大学 創造理工学部

私を成長させてくれた人たちに感謝
私も人のために頑張ろう

私の高校生活はとても充実していました。だから「順天で思い出に残っていることは?」と聞かれたら「全部」と答えます。なぜなら、友達・先生方との3年間は学校行事から日常の些細な出来事まで、全てが大切な思い出であり、学びの機会でもあったからです。多くの人が私を成長させてくれました。その感謝の意味も含め、これからは私が人の為になる仕事を目指します。具体的には建築に携わり、安全な住まいを提供していきたいと思っています。

東京外国語大学 言語文化学部

帰国生の入試制度と
取り出し授業がありがたかった

私は15年間海外にいたこともあり、高校進学を決めた時は、他の人より進学できる学校が限られていました。そんな中順天の帰国生の入試制度はとてもありがたかったです。他にも帰国生入試を行っている学校はありましたが、カリキュラムや雰囲気を見て、自分にぴったりだと思い順天に決めました。やはり苦手科目は国語でしたが、取り出し授業や、先生のフォローのおかげで、苦手意識はなくなりました。とても恵まれた環境で学べたと感謝しています。

早稲田大学 国際教養学部

Persistence is the key to success
最後まで頑張れば必ず報われる

第一志望大学への合格。それは先生方をはじめ多くの人に支えられた結果だと感謝しています。受験に不安になり、落ち込んだ時期もありましたが、先生方のアドバイスとフォローで、また前を向くことできました。母親は中国出身です日本の受験システムに詳しくないのですが、深夜まで大学のパンフレットを読み、できるかぎりのサポートをしてくれました。そんな人たちがいたからこそ、私は諦めずに頑張り続けられたのだとおもいます。本当にありがとうございました。

立教大学 観光学部

今頑張らないと将来誰かが困る
その使命感が自分の原動力

多くの人は「勉強は自分自身のため。自分の将来のため」といいます。それは半分しか当たっていないと思います。自分は「勉強は自分のため。そして人のため」であると考えます。自分が努力を怠ると将来誰かが苦しんでしまうという一種の使命感を持って取り組むべきです。勉強は一つの手段であり、その先に何を考え、どう行動できるかという人間形成の一つの手段でしかありません。自分がどうなりたいか、それが明確であればおのずと受験は乗り越えられます。頑張ってください。

中央大学 経済学部

心に残った体育祭
泣いて笑った貴重な経験

順天にはたくさんの貴重な思い出がありますが、その中でも一番はやっぱり高校3年の時の体育祭です。競技への参加人数や、練習でまとまらないなど色々と問題が山積みでした。クラスで色々話し合い、一つひとつ解決し、迎えた当日。24人が1つになって頑張った経験はとても印象的であり、感動的でした。あんなに泣いて笑った体育祭は初めてでした。順天というと進学指導が充実というイメージが先行しがちですが、勉強ももちろん、感動を生む行事も充実しているんです。

首都大学東京 都市環境学部

自己を確立する
国際社会で活躍する為に

「自己」の大切さ、私が順天で学んだ最も大切なことです。自分で決める、自分でやり遂げる。時には周りの意見を聞きながらも決断し、実行するのは自分自身。その責任が自分にあることを常に意識していくこと。それが将来社会にでても、周りに流されない自分を作っていくのだと思っています。今後、日本人が国際社会で活躍していくために、重要なことであるということも、ここ順天で学びました。

埼玉大学 工学部

苦手科目も克服し
新しい目標も見つかった

中学から常に大学進学を意識していた私は、徹底した進学指導と、メリハリをつけて積極的に学校行事へ取り組む教育の姿勢に惹かれ、順天を選びました。この3年間を振り返って、本当に理想的な充実した高校生活を送れたと実感しています。もちろん第一志望大学にも合格し、将来化学系の職に就きたいという新たな目標もできました。理系志望ですが実は苦手科目は数学。それも順天で無事克服。あっという間の3年間でしたが、ちゃんと成長していたんだなぁと思います。

明治大学 理工学部

将来を見据えていれば
受験は乗り越えられるもの

小学校3年のころから父に憧れていました。父は家の設計から現場監督まで、建築に携わる職業です。その姿を見て、自分も建築に携わっていこうと決めていました。具体的にはまだこれから大学で学び決めていこうと思っていますが、様々な資格を取得し、都市、住宅環境に関する知識やデザイン能力を身につけていこうと思っています。受験は自分との闘い。それは孤独で辛い時もありますが、その先に本当にやりたいことを見据えてれば、きっと乗り越えられるものだと信じてます。

青山学院大学 教育人間科学部

きっかけはタイへの修学旅行
貴重で衝撃的な光景でした

タイへの修学旅行で見たストリートチルドレン、エイズ孤児の施設で出会った子ども達の姿に大きな衝撃を受けました。それがきっかけとなり、子供の教育に興味を持ちました。大学では児童心理や幼児教育について学んでいこうと考えています。保育士という道、また教育関連の企業に就職する道、今はまだ迷っていますが、先生・親からもらったアドバイスを胸に、これから大学で学ぶ4年間でしっかりと将来を見据えていきたいと思っています。

 

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