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お知らせ

プレフィールドワーク生徒報告会
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お知らせ

プレフィールドワーク生徒報告会

1月10日(土)プレフィールドワークに参加した3名の生徒が、他のGLAP1メンバーに対して帰国報告を行いました。 

P1030128  P1030122

はじめに、旅程について写真を使用しながら説明をしました。

ストリートチルドレン、バターン死の行進モニュメント、ラサレットスクールでの交流会、CFF理事宅でのホームステイ、スラム街での家庭訪問、リンガエンゴミ集積場でゴミを拾い生活する子供達、CFF「子供の家」(http://www.cffjapan.org/)や現地村人との交流、街並みと教会見学、スモーキーマウンテン、JICAフィリピン事務所(http://www.jica.go.jp/philippine/office/index.html)訪問等について、そこで見聞きした事実と自分達が感じたことを話しました。

続いて、投票で選ばれた3枚の写真(①バターン死の行進モニュメント、②孵化する直前の卵、③リンガエンゴミ集積所)について詳しく説明しました。 聞いている生徒も、自分たちが写真を選んだことで、頷いたり驚きの声をあげたりしながら、高い関心を示していました。

バターン死の行進モニュメント

バターン死の行進モニュメント

 

羽化直前の卵

羽化直前の卵

 

リンガエンゴミ集積場

リンガエンゴミ集積場

その後、質疑応答が行われ、「ゴミはどこから来るの?」「ゴミを無くす方法は無いのか?」「日本の援助は色々と知っているが、フィリピン政府は何をしているの?」「フィリピン人から見た日本人のイメージは?」「ストリートチルドレンを見て、一緒に居たフィリピンの人達は、どんな反応を示したの?」「今回の派遣で、思い残したことは?」等、率直で活発な質問が多数飛び交い、3人の派遣生達も、その思いをしっかりと受け止めて回答していました。

今日の報告を聞き、生徒達は「現地で出来ることのアイデア」をA4用紙にまとめ、校内掲示をします。他の人が何を考えたか、知識や意見の共有します。その後、同じ意見の人や協働できると感じたアイデアの人とグループを作り、プレゼンテーションを行う予定です。もちろん、賛同する人がいなければ、個人でも行えます。プレゼンテーションコンテストは3月20日に行われる予定です。どんなアイデアが出てくるのか、今から楽しみです。

 派遣された生徒の発表から(抜粋)

生徒1:フィリピンでは貧富の差が激しい。お金持ちの家では、使用人が多数いて、家の中ですら迷ってしまうほど広いところに住んでいる。一方で、ゴミを拾って生活し、今にも壊れそうな家に住んでいる人がいる。日本ではあまり感じない資本主義の現実を思い知らされた。

生徒2:スラム街で「何が幸せか?」と聞いたら、「家族がいればそれだけで幸せ。」と返答あった。自分が物欲を持っていることが悲しくなった。皆、厳しい生活を送っているのに、いつも笑顔。自分より周りの人のことを大切に思っている。自分も、もっと家族を大切にしようと思った。

生徒3:フィリピンは発展途上国だと思って、何か援助出来ることは無いかという視点で見学をしていた。実際、現地の人に「何かして欲しいことや、私達が出来ることはありますか?」と尋ねると「何も無い!必要無い!」と言われ、悲しくなった。逆に、フィリピンの人から見れば、日本人は自殺者の数が多くて、かわいそうだと思われていた。相手の国の状況、価値観、宗教、歴史をもっと知る必要がある。そして、同時に自分の国についても知る必要がある。また、もし援助をするならば、自分を中心とした考えでは無く、フィリピンの人の立場に立たないとダメだと思った。

 

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