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プレフィールドワーク派遣予定生徒がフィリピン大使館を訪問し公使と会見しました
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お知らせ

2014/11/19

プレフィールドワーク派遣予定生徒がフィリピン大使館を訪問し公使と会見しました

12月18日から23日までフィリピンを調査(プレフィールドワーク)で訪問する予定の生徒3人が、六本木にあるフィリピン大使館を訪問しました。スクールワークに協力していただいているオリヴィア・赤津さんの紹介でアンジェリカ C.エスカロナ・フィリピン公使との会見が実現しました。一緒に会ってくださったのはフィリピン共和国大使館文化部の並木香奈美さんです。

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大使館を訪問する経験はもちろん初。緊張していた生徒たちでしたが、公使をはじめフィリピンの方々特有のフレンドリーな対応に、生徒も少しずつリラックスしていきます。ワークショップを経て少しずつ広がった視野を生かしてフィリピンの文化、生活、歴史に関する様々な質問をしました。またスタッフの方からもフィリピン訪問に際し、貴重なアドヴァイスとメッセージを頂きました。

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 会見後はフィリピンの英雄ホセ・リサールの像の前で記念写真。真ん中の3人はプレ派遣予定生徒。向かって左がエスカロナ C.フィリピン共和国在日公使、右端がオリヴィア赤津さんです。

その後、様々な部署に連れて行って頂きました。

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フィリピン大使館の中にある労働事務局  (Philippine Overseas Labor Office ) も少し見学させて頂きました。(この部署は、日本に滞在するフィリピン人労働者の雇用や福祉の改善を担当する部署です。) スタッフさんは、本当ににじみ出る満面の笑みで迎えて下さいました。

生徒たちの訪問が12月18日~12月23日であることを伝えると、「なぜ、クリスマスを過ごさないのですか?せっかくこの時期にフィリピンに行くのに」との返答。フィリピンの皆さんがクリスマスを大切にしていることがわかります。

今後、SGHに関わる生徒たちは日本国内で住み働くフィリピン人コミュニティーのために活動もしていくことになります。情報提供のお願いをさせて頂いたところお力添えを下さることを約束くださいました。

 

今回の訪問を通じ、生徒たちの表情に笑顔と同時に緊張感が見え始めている印象でした。

 

すでにワークショップや様々な学びで得てきたもののイメージがあるようですが、現地で「自分たちが」自分達の目で見て、確かめて、感じたものを帰国してから、周囲に発信していく意識を強く持って欲しいものです。フィリピン大使館スタッフの方のメッセージは、生徒たちの心にどう響いたのでしょうか。その真価は、来月のフィリピン訪問で問われることになります。

 

生徒の感想

フィリピン大使館に行くまではとても緊張していました。それは、大使館は男性が多く堅いイメージがあったからです。行ってみると全く違っていました。大使館で出会った方はアンジェリカ C.エスカロナ公使をはじめほとんどが女性で、みんな明るく笑顔が素敵な人ばかりでした。

大使館に行ってイメージが一転したことがたくさんあります。私は、フィリピンでは日本より乳児死亡率が高いと聞いたことがあったので、子どもが多いイメージがありませんでした。実際には日本とは逆で、子どもが多く高齢者が少ないと知りました。また、ごみを拾って生活する子どもの映像などから、子どもは悲しそうという思い込みがあり、『自分たちに何ができるのか』という思いでいっぱいでした。このことをエスカロナ公使に質問すると、『子どもたちと遊んだり、文化の共有をしてほしい。』と言われました。どんな子どもでも普通の子どもであることを知りました。ほかにも、フィリピンの料理のこと、クリスマスのこと、フィリピンの伝統についてたくさん学ぶことができて本当に良かったです。個人テーマで調べたホセ・リサールについてもたくさん聞くことができました。彼はやはりフィリピンの英雄でした。ホセ・リサール像の前で、記念写真をとることもできました。ホセ・リサールについてはフィリピンに行ってからも調べていきたいです。

 

 フィリピン大使館では、スタッフの皆さんがみんなフレンドリーで、気さくで良い方ばかりでした。フィリピンは笑顔があふれる元気な国で、女性が活躍する国という印象を持ちました。

フィリピンと日本では違うところがたくさんあります。現地に行ったら、様々な観点から色々なものに目を向けて、しっかり見てきたいと思います。

 私は2つのことを心がけたいと思います。ひとつは、何事にも先入観を持たず、特別な目で見たりせず、素直にいろいろなことを考え、感じとるという事。もう一つは、たくさんの子どもたちと出会うだろうけれど、お友達になれるくらい、仲良く接し、たくさん会話をすることです。私は、自分から積極的に進んで話しかけ、多くの人とコミュニケーションをとることで、フィリピンの人たちが何を想っているのか、何を考えているのか知りたいと思うようになりました。表面だけでなく、本当に必要としているもの・ことが見つけられるように三人で協力したいと思います。

★英文はこちら http://www.junten.ed.jp/contents/?p=7726

 

 

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