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【WS⑦】GLAP1「台風ヨランダ、日本のフィリピンコミュニティー」
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お知らせ

【WS⑦】GLAP1「台風ヨランダ、日本のフィリピンコミュニティー」

今回のワークショップでは、実際にフィリピンで活動をしている方たち、フィリピンに在住していた方々からのお話だった。 実際にどんなかたちで関われるかの方向性がわかる内容だった。

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最初のゲストは映画監督の今泉氏。今泉氏はフィリピンでドキュメンタリー映画を撮影しながら現地支援の活動も活発に行っています。今回のワークショップに先立って、昨年11月8日(ちょうど本日がその1周年に当たります)にレイテ島に上陸した巨大台風ヨランダの被害に関する監督の作品を鑑賞しました。今泉氏はフィリピンでの活動やドキュメンタリー制作の経緯をお話しされました。お話の中には映画を鑑賞して生徒が書いた質問への回答も織り交ぜられていました。ドキュメンタリーはヨランダの被害が集中した海岸沿いの地域のレポートでしたが、そこは第2次世界大戦中に一度フィリピンから撤退したマッカーサー将軍がフィリピンに再上陸した場所と偶然にもまったく一致しています。子供たちがフィリピンの現在にかかわるに際して、過去に日本軍のフィリピンで現地の人々に与えた痛みは忘れることのできない大きな要因であることをよくわかってほしいと今泉氏は話してくださいました。さらに、戦前からフィリピンに住んでいる日本人がいて、その子孫が現在も残り、苦労をしてきているという日本ではあまり知られていない現実についてもお話しいただきました。

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次のスピーカーは東京外国語大学の学生で、順天高校の卒業生の千葉君です。千葉君はフィリピンから日本に来たときは日本語がほとんどできず、1年間夜間中学に通って日本語を勉強してから順天高校を受験しました。順天で様々な国際的な活動に積極的に取り組み、必死に勉強に励んで大学進学を勝ち取りました。千葉君からはフィリピンのことをもっと知ってほしいこと、日本におけるフィリピン人の話などを聞きました。

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3番目のゲストはフィリピン大使館と協力して日本に在住するフィリピン人のために働いていらっしゃるオリヴィエ赤津さんです。オリヴィエさんは長く日本に在住しフィリピン人コミュニティーと深くかかわってこられました。GLAPの大部分の生徒が日本で活動に取り組むことになるので、オリヴィエさんのようにフィリピンコミュニティーへの架け橋となってくださる人のお話は大変参考になったことでしょう。

参考:今泉監督作品 「アボン 小さい家」

 

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