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【WS⑥】GLAP1「フィリピンの現状」(CFF)
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お知らせ

【WS⑥】GLAP1「フィリピンの現状」(CFF)

今回のワークショップは、CFFジャパン(特定非営利活動法人 ケアリングフォーザフューチャーファンデーションジャパン)にご担当頂きました。

フィリピンの文化や習慣、民族性や歴史をクイズ形式で楽しく学ました。

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このワークショップを終えて、首都マニラに代表されるような近代的な都市と美しい自然に恵まれた国として、より一層の魅力をフィリピンに感じることが出来ました。その一方で、以前から知識としては持っていた貧困問題の根深さ、社会構造に起因した貧困の連鎖に、大きな衝撃を受けました。

フィリピンでは、家族を大切にする。子供達も家族の為に労働力として働きます(ごみを拾う)。先祖代々受け継がれたゴミを拾う仕事。親も学校に行かず、子供の頃からゴミを拾って働いて来た為、自分の子供にも同じことをさせるそうです。

実際に現地の人と深く係わり、活動をされているCFFの方のお話には、一時的な金銭的な援助では変えられない現実の厳しさと共に、今しかやれないこと、自分にしか出来ないことを続ける努力が必要だと教えられました。

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CFF石井氏は、「目の前の子供に『お金を下さい!』と言われたら、あなたならどうしますか?」と生徒達に質問しました。

「お金を渡しても、親に取られるから渡さない?逆に、渡さなかったら、この子は叱られるかも?

もしかしたら、さみしいだけで、遊んであげたら満足して帰るかも?

この問いに正しい答えはない。ただ、心と心で向き合うこと。その子の気持ちに寄り添うことが大切。」

とし、ワークショップを終えました。

Students Reporters からは、「今まではフィリピン=バナナといったイメージが強かったけど、ストリートチルドレンのことを知って悲しい気持ちになった。」「想像以上に貧富の差が激しいと思った。」「何らかの形で彼らを支援することができたらと思った。」などといった感想が寄せられたました。その反面、「ストリートチルドレンの生活は貧しくて大変なんだと感じたけれど、結局なにをすればよいのかわからくなった」「何をするべきか疑問に思った」といった感想も寄せられました。

正しい答えがない難しい問題に取り組んでいることを改めて実感しているようでした。

 

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