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お知らせ

創立180年目の始業式でSGH選出を全校生徒に報告しました。
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お知らせ

2014/04/03

創立180年目の始業式でSGH選出を全校生徒に報告しました。

4月3日は、始業式です。あいにく雨模様で校庭が使えないため高等部2年の生徒は7階のJMホールに集まり、そのほかの生徒は教室で映像を見ながらの始業式になりました。

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始業式で学校長が、順天学園創立180周年と、スーパーグローバルハイスクールに指定されたことを報告しました。以下、学校長の講話の要約です。

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創立180周年

今日から新年度ですが、今年は順天学園にとって特別な年です。1834年創立の本校は今年でちょうど創立180年になります。東京の中学高等学校の中では最も古いのではないかといわれています。本校は江戸時代に、和算家の福田理軒先生が作った順天堂塾という教育機関が始まりなのです。

180周年記念事業として、すでにJSハウスが3年前にオープンしました。さらにいろいろな計画がありますが、5月の全校集会でお知らせします。

SGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定

すでに新聞の報道や本校のホームページでも見て知っているかもしれませんが、国の文部科学省が今年度から指定するSGH(スーパーグローバルハイスクール)に本校が選ばれました。

世界はグローバル化が進んでいます。企業も大学もグローバルな社会で活躍できる人を育成することに一生懸命になってきました。中学生や高校生にもその取り組みをするための特別な学校をモデルとして選ぼうということになったのです。

日本には約5000校の高等学校があります。そのうちの56校が選ばれました。約1パーセントに当たります。SGHの選考に実際に応募したのは246校でしたから、実質的には約5倍の競争率でした。日比谷高校や西高校も応募しましたが、都立高校は一つも選ばれませんでした。埼玉県立高校でも浦和高校だけが選ばれて、浦和第1女子や浦和西は選ばれませんでした。そう考えると、順天高校が選ばれたことは大変名誉なことだと思います。

 

順天高校がこのような厳しい選考を通過した理由を私なりに考えてみました。

1964年、日本人が特別の許可なく海外に渡航できるようになりました。第2次世界大戦に負けた日本ではそれまでは特別な許可がなければ海外に旅行することはできなかったのです。同じ年、順天高等学校は、全校から選抜した生徒を学校の費用で海外に派遣する制度を始めました。以来50年、今では高等部のほとんどの皆さんが海外研修に出かけていますし、中等部の皆さんもニュージーランドに短期留学しています。

それだけではなく、特色ある英語教育やグループコミュニケーションの成果が表れて、それが評価されたと考えています。SGHに選ばれたことについて、国内外の大学や高校、中学の先生たちから、賞賛の言葉を頂いています。生徒の皆さんもSGHである順天学園の生徒であることを誇りに思っていただきたいと思います。

SGHとして順天高校が何をするのかということは、これから少しずつお伝えしていきます。とはいっても、今までやってきたことが評価されて選ばれたわけですから、いきなり目新しいことに取り組むわけではありません。まずは、在校生の皆さんが今まですでに実践してきたことを外部にしっかり発信することから始めます。皆さんにもご協力をお願いします。

SGHの生徒は、つまり皆さんは、国内の大学だけではなく、海外の大学も目指すこと、そして将来は国際的な企業や国連などの国際機関で仕事をする人が増えることが期待されています。東大だけでなく、ハーバードやケンブリッジなども目指すということです。

順天中学校の派遣事業 

順天中学校も国際的活動の選考に応募し、選ばれました。日本で有数の広告代理店の博報堂が社会貢献のために設置した博報財団が行う海外体験プログラムに、ほかの3つの中学校とともに順天中学校が選ばれました。中等部3年生の約20名の希望者から選ばれた4名が、この4月末から5月にかけてベトナムのホーチミン市郊外の学校と、日本語で交流するために派遣されます。また、7月にはベトナム、タイ、イギリス、インド、ハンガリー、ブラジル、モンゴル、ルーマニアの8か国の生徒合計32人が順天中学にやってきます。

ベトナムに派遣される中等部3年生4人 (左から 関令法君、渡辺咲弥さん、原田佳子さん、内川亜美さん) と引率の小見山先生を、始業式の後、紹介しました

ベトナムに派遣される中等部3年生4人
(左から 関令法君、渡辺咲弥さん、原田佳子さん、内川亜美さん)
と引率の小見山先生を、始業式の後、紹介しました

順天高等学校も、順天中学校も、創立180周年という節目の年を、本校の教育目標として掲げている「国際社会で活躍する人間を育成する」を実現して、日本中のほかの学校のモデルとなるための始まりの年にしていきましょう。

 

 

 

 

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