お知らせ

お知らせ
2014/03/28
順天高等学校がスーパーグローバルハイスクールに選ばれました。
文部科学省は2014年度から、「社会課題に対する関心と深い教養に加え、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に着け、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成する」ために「大学や企業、国際機関と連携を図り、グローバルな社会課題を発見・解決できる人材や、グローバルなビジネスで活躍できる人材の育成に取り組む高等学校等を『スーパーグローバルハイスクール』に指定」します。
今回全国で約50校の指定枠に対して246校が指定の選考に応募しました。
順天高等学校はかねてより「英知を持って国際社会で活躍できる人間を育成する」という教育目標を掲げており、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の目的とほぼ100パーセント合致することから、この指定に応募していました。
SGHの指定申請には、申請校が取り組むグローバルな課題を提示しなくてはなりません。順天高等学校が提示した課題は
「グローバル社会で主体的に活躍する人材育成のための研究開発、-アジア・太平洋地域における教育的支援プロジェクトの実践的研究―」
です。
本日文部科学省が順天高等学校を含むSGH指定校56校を発表しました。指定は2014年度からの5年間です。
SGH指定校として提示したグローバルな問題に関する取り組みを、発信していきます。ご注目ください。