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高等部2年SGH、区切りのミーティング
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お知らせ

2018/12/18

高等部2年SGH、区切りのミーティング

高等部2年生は、入学時からSGH課題研究に取り組んできました。1年の前半にフィリピンに関して、ミニ研究を実施することから始めて、2年の夏季に全員が6か所に分かれて出かける海外研修に関連する課題を設定し、1年余りの時間をかけて研究しました。課題研究の成果は、文化祭(9月)、高等部1年生対象オリエンテーション(10月)、学習成果発表会(11月)における口頭あるいはポスター発表と、11月20日に締め切られたSGH課題研究報告書という成果物になりました。その間、海外研修の事前事後研修、昨年、今年のGlobal Week等で、様々な助言を受けて研究成果の高度化を図りました。

12月17日、高等部2年生が集まって、これまでのSGH課題研究の意義について改めて共有しました。

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SGH活動には2つの狙いがあります。

1.課題研究の成果物 2.活動を通じて「資質、能力」を伸ばすこと

です。

研究報告書やプレゼンテーションなどの課題研究の成果物は、短期的には大学入学選考に用いられるエッセイやポートフォリオに反映されます。各自の進路によって、英語での論文執筆など、成果物の更なる高度化に取り組む生徒もいるでしょう。長期的には、研究成果は生徒の人生を豊かにする役割を果たします。じっくりと取り組んだ研究テーマは、もはや自分の関心事になっていますから、テーマに関する今後のニュースに敏感になり、新たな研究や、ビジネスのきっかけをつかむのに役立つでしょう。また、Global Weekの話題提供者や、海外研修先でできた知り合いなど、研究を通じて形作られた人的ネットワークは生徒のこれからのキャリアにおいてかけがえのない財産になるでしょう。

中等教育の取り組みとして、「成果物」以上に大切なのは、その活動を通じて培われた「資質・能力」です。順天高校のSGHでは、グローバルリーダーに求められる「資質・能力」として「創造的学力・国際対話力・人間関係力」の3つのスキルと、「主体性・多様性・協働性」の3つのマインドを定めています。これらを自己評価するために「基準ルーブリック」を策定し、毎年実施しています。

課題研究において、「課題を発見し、仮説を立て、検証し、解決策を探る」作業は「創造的学力」を育てます。「海外研修で国境を超える経験、異言語異文化を持った仲間たちとの交流体験」は「国際対話力」を育てます。また「他者の協力を得て研究を進めた経験、同じテーマに関心を持つ仲間とつながる経験」は人間関係力を育てます。

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17日のミーティングでは、これらの成果を再確認し、課題研究の中心になって活躍してきた生徒が出演する順天高等学校紹介ビデオを鑑賞しました。

2年後半は、今までの研究成果を内外に発信することが中心になる期間です。筑波大学大塚校舎で行われたSGH全国研究成果発表会(11月8日)、有楽町国際フォーラムで行われた全国SGHフォーラム(12月15日)、立教大学関東甲信越静SGH研究発表会(12月23日)、順天高等学校SGH活動報告会(2月14日)、関西学院大学主催SGH甲子園(3月23日)と発表機会が続きます。それぞれの成果に関しては個別にご報告します。

 

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