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Sクラスの生徒がハマヤクサイエンス研究会第3回学術発表会に参加しました
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Sクラスの生徒がハマヤクサイエンス研究会第3回学術発表会に参加しました

2024年8月24日、横浜薬科大学で開催されたハマヤクサイエンス研究会学術発表会に本学のSクラス高校2年の柿沼春帆さんと関百楓さんが乳酸菌の研究について発表を行いました。
彼女たちは特定の物質を分解できる乳酸菌の探索を行なっており、さまざまな食品から乳酸菌の単離を試みています。まだまだ研究は途中の段階ですが、専門家の先生方との質疑応答などから、現在の実験方法は適切で、今のところ順調に研究が進んでいることが分かりました。

直前まで発表の原稿を読んで緊張していた2人でしたが、無事自分の発表を終えると笑顔が戻りました。他の生徒たちの発表を見て、「ポスターのレイアウトも参考になるし、いろんな研究があって面白い!」と研究発表会を楽しんでいました。遠くから発表会に来ている高校生達の発表を聞いて、好きな研究に対する熱量を肌で感じるなど、非常に良い刺激となったようです。

 

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