お知らせ
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理数探究「まず体験！」
高校1年サイエンスクラスの理数探究の授業では、これから各分科に分かれての活動が始まります。特に、生物・化学・物理といった理科については実験を伴う場面が日常となります。そこで、実験の流れをまずは小さく体験してみよう！と4月から5月にかけて「探究プチ実験」を実施しました。
まずは「野菜の酵素活性の比較」をテーマに設定し実験を実施。その結果を表計算ソフトによりグラフ化するためにExcelの基本的な操作を復習し、作成したグラフをもとに「次にどのような実験をするか」を各グループごとに考察する時間を取りました。
そして再度実験。生徒たちは、「実験→データ処理→考察→実験→・・・」という探究活動の基本的なサイクルを小さく回しながら経験しました。
データの整理
 実験の様子 |
 データの整理 |
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並行して実施した「探究スタートアップ」では、探究活動に臨むために必要なマインドや「なぜ」その実験をやるのかを考えていく土壌づくりを行いました。その上で、「何を」「どのようにして」と積み上げながら、時にはまた「なぜ」に戻りながら、これからの探究活動を行っていくこととなります。
