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新入生(Juntenian) 歓迎の集い
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お知らせ

2014/04/07

新入生(Juntenian) 歓迎の集い

今日は生徒会主催の新入生歓迎会。3部構成になっていて、部活の紹介や発表が行われた。直前に音響設備のアクシデントに見舞われたが、生徒会や視聴覚委員が懸命に動き何とか開始することができた。真新しい制服を着た新入生が入場すると、上級生からは大きな拍手が起こった。

6学年の生徒が全員そろったところで、本校が文部科学省からスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されたことを報告し、SGHの本校の研究課題についての話をした。

まず、順天の中で友情をはぐくみ、生徒同士のネットワークを創ること。次に、学校生活の中心は何と言っても授業。けれども、必要があればどんどん教室を飛び出し、大学などにも足を運んでスクールワークに取り組み、先生や友達と協力して学んでいくこと。最後に、学びの場は日本だけではないのだから、海外の提携校の生徒とともに学ぶことや、海外のフィールドワークにもチャレンジして欲しい。

*後日追記

最後に伝えたのは、Juntenianのことだ。ジュンテニアンとは順天生のことを指しているのだが、15年以上前に校長だった村山先生が、イギリスのイートン校の生徒をEtonianという(英語辞書にもある)ので、それにあやかって付けた呼称だ。そこで、王子キャンパス校舎の最上階にあるJMホールはJuntenian Major Hall の略称だということも、新しいジュンテニアンに語り伝えた。それにしても以前は、ジュンテニアンという言葉を用いると、クスクスとした(笑い)声も聞こえたものだが、最近は素直に受け止めてくれるようになったようだ。そしてなぜ Majorなのかも伝えたが、それはいずれまた。

 

 

 

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