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認証されるということ( 4/3 第1学期始業式より )
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お知らせ

認証されるということ( 4/3 第1学期始業式より )

あなたは何者か?

 今年の桜はすでに咲いてしまいましたが、今日は始業式、そして明日が入学式です。皆さんはもとより新入生の諸君も本校のそれぞれの学年の一員として、新しいスタートの季節となりました。

 在校生の皆さんにとっては、順天学園の生徒であることは、改めて考えることもない自明のことかもしれませんが、明日入学する新入生にとっては、おそらく内進生にとっても本校の一員となったことを強く意識する日になることと思います。

 そこで、もし皆さんが「あなたは何者か?」という問いかけに答えるとすると、名前以外には「順天中学や順天高校の○年生です。」と答えることが多いのではないでしょうか。大人ならば、自分の働いている職場、会社などを答えることが多いものです。

どんな学校なのか

 また、外国に行ったときには、自分のことを紹介する際には、先ずは、自分の国籍を言うことが多いものです。つまり、自分が何者であるかを言い表すときには、自分が何に、どこに所属しているかを言い表しているわけです。

 そして、その所属していることの証明は、学生であれば学生証を用い、国籍はパスポートで証明することができます。しかし、「その所属先そのものはどのような所なのか?」ということを説明し、証明しようとするとどうでしょうか。

 たとえば学校ならば、よく言われるのが入学する際の受験偏差値でしょうか。さらには、卒業後の進学先の状況で斟酌されることも多いですね。そういえば、今年の国公立大学への合格は37名になりました。という具合です。

 あるいは、本校の英語検定の取得率は、中等部3年生の79%が準2級以上を、高等部3年生は62%が2級以上を取得しました。これは大変良い状況であり、学校の様子としても分かり易く、部分的に証明されているかもしれませんね。

学校が認証される

 しかし、どうもそれらは、学校全体の確かな証明というには、物足りない気がしませんか。もっと様々な観点から、学校の様子を評価していくことが必要な気がします。生徒の皆さんの成績が多方面から評価されるように。

 たとえば本校の評価は、SGHの指定を受けたり、研究開発の評価を受けたりしていく中で明らかになっています。その他、21世紀型教育機構というところから、このようなアクレディテーション(認証書)をいただきました。本校の教育がどのように行われているかについて、実地調査した上で評価されたものです。

 また、このような面白いものもあります。生徒の皆さんの制服に使用している素材が、ニュージーランドのメリノウールという大変良いものであり、強くて軽い機能性があること。また、環境保護などにも大きな貢献をしていることを、第三者の認証機関が認めていることで、特別に証明書(感謝状)を贈呈してくれました。

 今、各大学でも、このような認証をする制度が重視されています。各大学の3つの方針(入学受入、教育課程、学位授与)がどう実現されているか、その認証評価が今年度から始まります。多分その結果を見ると、それぞれの大学がしっかりやっているかどうかが、ある程度分かるようになります。

各自が認証を得る

 最後に今、21世紀型教育機構からの認証があったことをお話ししましたが、国際的な標準からすると、本校がさらに力を入れていかなければならないのが、ICT(PC等)の活用です。そのこともあって、今年度からPCやタブレットなどを持参する際に便利なように、通学カバンのアイテムに制定リュクを準備しました。

 そして、高等部新入生のSクラスやEクラスでは、自分のPCを持参するBYOD(Bring Your Own Device)方式にして、推奨するPCも購入できるようにしました。それはその他のクラスの生徒でもできますし、もちろん在校生の皆さんも、自分のPCをこれまでのように持参して使用することや、制定リュックを購入することができます。

 実は、生徒の皆さん一人ひとりが、いろいろなところで活躍して、評価され認証されることこそが、学校にとって最も価値あることです。はじめの方で話をした、英語検定などで各自がより高い検定級の認証を得ていることはその一つですが、英語検定でも、ICTを用いた方式がとくにスピーキングで多くなります。

 そしてまた、この3月末には、SGH甲子園のポスタープレゼンテーション部門で、鈴木万里華さんが優秀賞を獲得しました。ポスターの制作は、PCを使って課題研究の概要を一枚に表し、その場で説明するものです。今年度は、皆さんがさらにICTを主体的に活用して、その成果が様々に認証されるよう期待しています。

 

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