お知らせ
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トビタテ留学‼JAPAN第10期に本校から5名の生徒が採択されました
文部科学省は、意欲と能力ある全ての日本の大学生や高校生が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年に留学促進キャンペーン「トビタテ！留学JAPAN」を開始しました。本校は、高校生の募集が始まった2014年以来毎年複数の生徒を送り出しています。10期目の今年は全国で700人の募集枠の中で、5名の順天生が採択され、この夏以降世界に飛び立ちます。
今回採択されたのは、次の5名の生徒です。（下の写真左から）
星舞弥さん（2年）は、「多様性と創造性の街ニューヨークで学ぶインクルーシブファッション」という題で、ニューヨークの学校で学ぶ予定です。ファッションを通して自己表現技術も身に着けたいと考えています。
伊藤純君（2年）は、インラインスピードスケート世界王者になる方法を学びにドイツ・ガイジンゲンに飛び立ちます。前回出場した世界選手権での成績を少しでも向上させて、世界王者に近づく道を探ります。
今井真愛さん（2年）は、ニュージーランド・オークランドでマオリ文化の復興について学びます。学んだことを日本のアイヌ文化の復興に生かすことが目標です。
野沢櫻さん（1年）は、フィリピン・セブ島で、「本当に必要とされるボランティア活動とは何か」という問いを深めようと思っています。
田坂亮輔君（1年）は、オーストラリア・ゴールドコーストにテニスの指導法を学びに行きます。個性豊かなプレーヤーを輩出するオーストラリアの指導法の秘密を探ります。
世界に飛び立つ5人が、どれだけ成長して帰ってくるか、楽しみにしています。
