お知らせ

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トビタテ生プレゼン大会「magpie’s 2025」で発表しました
トビタテ留学JAPANに採択されて留学した学生・生徒がその後どのような活躍をしているかを発表する「magpie’s 2025」が、去る4月27日(日)中央大学茗荷谷キャンパスで開催されました。
主催者の案内文
留学は行ったきりじゃない!
留学後のキャリアを可視化し、リアルを共有します!
イベントでは、トビタテ生として過去に留学した学生や社会人が、「留学の経験が今のキャリアにどう活きているのか?」を発表します!特に注目ポイントは、帰国後の成長や変化。留学中のエピソードだけでなく、その後の人生にどんな影響があったのかをリアルにお届けする点です。
留学後、その経験をキャリアに生かした社会人の発表が大多数の中、ただ一人の高校生として、本校の3年生跡部蒼さんが「科学と出会い直した日-私の挑戦は雷から始まった」というタイトルで発表しました。バレーに明け暮れた大分の小中学校時代から、順天で理数探究と、外部団体「加速キッチン」の活動を通じて「科学と出会いなおした」高校生活を振り返りました。トビタテ留学JAPANに採択されアメリカのラングミュア大気気象研究所に留学して「挑戦することへのハードルが一気に下がった瞬間」を経験したと語りました。
跡部さんのコメント
今回の発表を通して、 自分の過去やこれからについて整理し直すことができ、 非常に良い機会となりました。
また、他の登壇者の方やご来場の皆さんとの交流から、 多くの刺激とやる気をいただきました。
プレゼンでお話しした「とりあえずやってみる」という姿勢が、 少しでも誰かの励みになっていたら嬉しいです。