Sakura Particlesが、フランス・スイス国境のCERNに向けて出発しました。
ヨーロッパ原子核研究機構(CERN)が、高校生をに世界最大級の粒子加速器のビーム時間を無料で貸し与えるという「Beamline for School(BL4S)」に、日本で初めて採用されたチーム、Sakura Particlesが、本日日本を出発しました。チームのメンバーには、本校2年理数選抜類型の跡部蒼さんも加わっています。
CERNに到着した後、Sakura Particlesは、9月27日の帰国まで同じく今年度のBL4Sに採択されたエストニアのチームと合同で実験計画を立てて実験に臨みます。(画像をクリックすると、Sakura Particlesのブログに飛びます。)