お知らせ
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アジア高校生架け橋プロジェクトの留学生が到着しました
文部科学省の「アジア高校生架け橋プロジェクト」は2020年度が3年度目で、10か月間の国費長期留学生を200人招へいする計画でした。コロナ禍の影響で外国人の入国が制限され、4月開始のプログラムは延期を余儀なくされていました。11月に入り、ようやく国費留学生の入国が認められるようになりましたので、長いこと待たされていたカケハシプロジェクトの高校生も来日を果たしました。
入国後2週間の隔離措置を終えた本校配属の留学生が本日からクラスに加わりました。留学生は、フィリピンから来日したミリエル・デラ・ヴィクトリアさんです。1年4組英語選抜類型に加わって授業を開始しました。放課後、校長室を訪ねて、学校長に挨拶しました。
残念ながら、開始が遅れても、終了時期は変わらないので、実質的には3か月ほどの留学になってしまいますが、短くても充実した時間を過ごしてほしいものです。
マスクで笑顔が隠れています
マスクを取って笑顔でもう一枚
