お知らせ

お知らせ
NFLJ全国ディベート大会ベスト16入り!アメリカ大会への出場権獲得!
8月6日に山梨学院大学で「National Forensic League of Japan[NFLJ]第3回全国ディベート大会」が行われ、順天高校からは2チーム4名の生徒が出場しました。そのうち1チーム(Bチーム)が12位となり、2018年6月にアメリカで行われる米国NSDA大会への出場権を獲得しました。以下は英語科のレプシャー先生の日本語による報告です。
今回、この成果をあげた「Junten Bチーム」は、高3生の関根雄飛くんと高2生の古川昭至くんから構成され、4試合で3勝をあげることができました。高1生の青木千華さんと関根優衣花さんで結成された「Junten Aチーム」も今回、ディベート大会デビューを無事に果たすことができました。
大会のディベート・トピックは、「一般論としては、各国政府は納税者にベーシック・インカムを支払うべきだ。」でした。参加した順天生4人は、夏休みの間にベーシック・インカムについて調べ、肯定側と否定側両方の立論スピーチを準備して、ディベートの特訓を重ねました。
順天高校は、第1回目のNFLJディベート大会から参加し続け、今回で3回目の出場となりました。日本はもとより、中国や台湾からもディベートの強豪57チームが参加した大会でしたが、今回、12位という素晴らしい結果を得ることができました。今後も、アメリカ大会出場・次年度NFLJ大会に向け、継続的にディベートの練習を続けていきます。