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フィリピンの高校10校の校長先生が順天高校を訪問
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2017/01/17

フィリピンの高校10校の校長先生が順天高校を訪問

フィリピンで日本語のコースを開設している高校10校の校長先生10人が、国際交流基金の招きで訪日しています。本日午後、順天高校にいらっしゃいました。

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本校で教鞭を執っているフィリピン出身のシェバ先生は、国際交流基金の日本語研修プログラムに参加した経験があり、その際研修の担当者だったマニラ日本文化センター副所長からシェバ先生への問い合わせがきっかけとなって、この訪問が実現しました。

10校の高校は、ルソン島、ミンダナオ島、セブ島などの各地にわたりますが、その中に、順天高校のSGHフィールドワークで訪問しているマガルダン高校も含まれています。

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午後2時ごろ到着した一行は、まず6時間目の英語の授業を見学。見学のつもりが、少人数クラスで待ち構えていた生徒たちの質問攻めにあいました。英語を話す外国人とのコミュニケーションの実践的な練習台として利用させていただきました。校長先生は皆さん気さくな方で、とても陽気に質問に答えていただき、充実した練習になりました。

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授業見学後は会議室に移動して、フィリピン伝統のミリエンダ(お茶の時間)。女性が活躍する社会の実現と、ミリエンダの習慣は、日本がフィリピンからぜひ学ばなければならない美点です。

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ミリエンダの一部として、本校茶道部が抹茶のサービスをしてくれました。抹茶の経験がない先生が大部分で、どんなふうに味わうのか、たくさんの質問が飛びました。茶道部の生徒も、度重なる国際交流で鍛えられていて、英語が飛び交う質問に、一つ一つ丁寧に答えていました。

次に、昨年9月SGHフィールドワークでフィリピンを訪問した生徒のうちの2人が、SGHで研究しているトピックについて、英語でポスター発表を行いました。

最初の発表は、フィリピンにおける多国籍農業企業についての研究でした。「フィリピンでは、学校でこのような問題について取り上げることがないので、とても勉強になった。」「探求学習というと、自然科学や工学の研究ばかりで、社会問題について、政治的な側面も含めて高校生が研究しているのに感心した」といった感想が上がりました。

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2番目の発表はフィリピンの教育問題、特に3T不足(先生、教室、教科書の不足)についての研究でした。聴衆は、すべて教育の専門家の校長先生方。様々な感想と意見が飛び交いました。ご自分の高校の状況について、早口で説明なさる先生もいらっしゃって、かなり難度の高い質疑になりましたが、フィリピンで現地インタビューをこなしてきた発表生徒は、早い英語にも対応して応答をしていました。

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実は、いらっしゃる先生の中に、交流校が含まれていることは、直前まで把握しておらず、研究発表をしてもらうことは、数日前に生徒に伝えられました。短い準備時間でも立派に英語で発表ができ、質疑応答にも対応できるという、順天高校生の高い能力が、図らずも実証された結果となりました。

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発表の途中で、所用で外出していた本校の学校長が到着し、最後はプレゼント交換と、記念の撮影をして終わりました。

翌日は、金沢を訪問なさるとのこと。温かい国からいらっしゃって、数年ぶりの寒波に襲われる日本で、どうか御風邪を召されないように。

 

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