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第1回探究報告会を開催しました
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お知らせ

2020/02/18

第1回探究報告会を開催しました

2月14日午後、第1回探究報告会を開催しました。この報告会は、昨年度までSGH活動報告会として開催していたものです。昨年度までは、SGHとしての学校の取り組みの紹介を中心に、研究授業や、代表生徒の発表などを行ってきました。今回からは、SGH指定期間(2014年~2019年)を通じて全生徒に普及した探究活動の成果を、できるだけ多くの生徒に発表してもらうとともに、発表の際の質疑応答を通じて探究の質を向上させることを目指すこととしました。

12会場に分かれて51件の口頭発表、83件のポスター発表が行われました。昨年までのSGH課題研究テーマ(アジア太平洋地域における教育的支援活動の実践的研究)に関連した発表だけでなく、探究活動を行った幅広いテーマでの発表が出展されました。SGHの継続である研修旅行に係る課題研究(6件)、フィリピン社会課題研究(6件)だけでなく、学校設定科目である英語探究、理数探究、クラブ活動である論文デザイン部、理科部、国際研究部、さらに、留学経験者や融資の研究発表など多彩な発表がそろいました。また、発表生徒も従来のSGH対象生徒である高等部1,2年だけでなく、中等部(口頭発表4件、ポスター発表13件)の参加もありました。さらに、近隣校である郁文館グローバル高校の理科系ゼミの生徒(12件20名)も参加しました。

国際系のポスター発表会場であるJMホールは、参観者が多かったため、当初は参観者が床に座って発表を聞くスタイルを取りました。

4階の各教室では、口頭発表が行われました。

発表会場には、発表を評価するGoogleFormへのリンクを示すQRコードが掲示されていて、参観者はスマートフォンなどの機器を使って、発表の評価とコメントを入力します。評価とコメントは集計ののち、発表者に開示されます。

理軒館の3階では、中等部の理科の時間に行った探究活動の発表が行われています。発表活動は場数を踏むごとに探究そのものの質が向上します。発表者が進学した2年後3年後の発表会が今から楽しみです。

地下のスペースは、理数探究を中心とした理科系の研究発表です。理数探究では、つくばサイエンスエッジや、Global Science Link Singaporeをはじめとした外部の発表会に積極的に出展してます。

外部から参加した郁文館グローバル高校の発表も、海外出展を意識した英語の発表です。

探究発表会は前回までのSGH発表会を大幅に衣替えし、持続的に探究活動を向上させるための機会として新しくスタートしました。今回は、将来に向けて改善点を洗い出すための実験としての性格が強い取り組みです。そもそも発表を生徒に募ったものの、どのぐらいの応募があるかということすらわからず、十数点の発表からなるこじんまりとした会を予想していました。昨年11月に演題を募集したところ、予想を大幅に上回る100点以上の演題が集まりました。SGH指定期間を通じて、我々が自覚する以上に校内に探究活動が根付いていることが立証された発表会でした。

 

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