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お知らせ

高2海外研修旅行  タイ
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お知らせ

高2海外研修旅行  タイ

2019年7月24日~8月8日、19名の生徒が参加しタイ研修旅行を実施しました。羽田空港にはたくさんの保護者の皆様も見送りに来てくださいました。羽田を出発し、バンコクで国内線に乗り換えてチェンマイに無事到着。遅めの夕食を頂いて一日を終えました。

25日(木)の午前中はオリエンテーションです。大阪の領事館での勤務経験もあるヌン先生に、タイの風習、タイ人の気質、旅で役立つタイ語などを習いました。(ワーイのポーズの集合写真 中央 ヌン先生)

午後からは、HIV感染孤児の為に設立された「バーンロムサイ」を訪問しました。運よく創設者である名取美和さんにもお会いし、お話を伺うことが出来ました。(中央 名取美和さん)短い時間ですが、小さな子供達とも交流することができました。

26日(金)、タイで長年様々なボランティア活動を行ってきたチャーチャワンさんにお話を伺いました。「この国は1%のお金持ちが90%の富を持っている」と具体的な数字を挙げて貧困、格差、教育などについて詳しく説明して下さいました。チャーチャワンさんは町おこしの活動も行っています。伝統工芸の作家を集めた民芸品通りも紹介していただきました。

(写真左 通訳の川口さんとチャーチャワンさん 写真右 チャーチャワンさんと通訳の出羽さん 右端)

 

 

 

 

 

 

アーサーパッタナーディック財団は、ストリートチルドレンのための「ドロップインセンター」を運営しています。代表のエーク先生にお話を伺い、施設に来ている子供にも話を聞くことが出来ました。想像をはるかに超える子供たちの劣悪な家庭環境に驚くばかりでした。(写真中央 エーク先生)
27日(土)は「希望の家」を訪問しました。ここは山岳民族の子供たちが暮らす施設です。山岳民族は十分な教育を受けられず、病気などの正しい知識を得る機会に恵まれませんでした。施設を運営するタッサニーさんから、AIDS・麻薬・家庭内暴力など山岳民族が抱えている様々な問題についてお話を伺いました。続いて子供達と交流。雨が降っていたので室内になってしまいましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。遊んだ後はお昼ご飯。麺料理を頂きました。施設の子供たちは慣れた様子でお手伝いをしていました。

28日(日)はチェンライに移動し、ラフ族のリーダーのダイエーさんが作った「研修農場」に宿泊です。ダイエーさんはラフ語・タイ語・英語に加え、日本で農業を学んだので日本語も堪能です。研修農場は、焼き畑しか知らなかった山岳民族の村人たちが、農業の知識を学ぶために作られた施設です。(写真右 農場を案内するダイエーさん 右端)

29日(月)は山岳民族の子供たちのための「メ・タム子供寮」を訪問しました。お昼はカレーライスです。日本からルーを持ち込み、薪を使って調理します。みんな煙が目に染みて作業が進みません。ようやく完成!待っていた子供たちがカレーライスをおかわりしてくれたので、みんなホッとしていました。

午後からラフ族のローチョ村に移動。標高1000メートル以上にある村は緑が美しく、風がさわやかで心地よかったです。

30日(火)の朝は日本から持っていった古着のバザーから始まりました。村にはお店が一軒もありません。また、早朝から畑に農作業に出かけるという事情もあり、急遽販売時間を早めてバザーを開始。1着の値段は5バーツ~10バーツ。すべて完売し、538バーツをメタム子供寮に寄付しました。村や研修農場は基本的に自給自足です。日本人にも食べやすいように辛い調味料は使用していないので、どの料理もおいしくいただくことが出来ました。(写真右はこの日の朝食)

村の牧師さんご夫婦がラフ族の衣装を貸して下さいました。ラフ族も今では日常的に民族衣装を着ていません。これは、お正月や行事の時に着用する衣装です。とても貴重な体験でした。(山岳民族のローチョ村 中央 ラフ族の衣装の隣が牧師さんご夫婦 ※ラフ族はキリスト教徒)

31日(水)はミャンマーとの国境に向かいました。チェンマイの施設や研修農場で何度も耳にした「国境を越えて~」という言葉。この橋の向こうはミャンマー。今は雨季なので水量が多いのですが、乾季には簡単に渡れる川幅です。今もこうした国境の川を超え、タイに不法入国する人は後を絶ちません。

8月1日(木)はパヤオピッタヤーコム校の日本語コースの生徒との交流です。ムエタイ体験や日本語宝探しゲームを行いました。ゲーム中はバディと英語の会話禁止。日本語のみで校内に設置された6つの課題をクリアしていきます。3位までのチームにはプレゼントが用意されていました。ピッタヤーコム校の生徒は、研究テーマに関するアンケート調査にも協力して下さいました。順天生たちは空いている時間を利用してインタビュー。貴重な意見を聞くことが出来ました。昼食のメニューはパッタイとグリーンカレー。辛くないと表示されていましたが、けっこう辛かったです。パーティ―の最後は両校の生徒全員で歌って踊りました。本当に楽しい1日になりました。(写真右 左端 ピッタヤーコムの日本語教師の小山先生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日(金)午前中はゾウ乗り体験です。象の背中に乗ること約30分。村の中を歩いたり川の中に入って行ったり。乗せてくれた象さんたちには、サトウキビとバナナのお礼をあげました。

午後はお寺を見学。青いお寺(ワット・ロン・スアテン)は地元の芸術家が作った寺院です。敷地内に小さな花の形をしたロウソクが水に浮かんでいるところがあります。自分の生まれた曜日の色のロウソクに火を点け、水に浮かべてお参りをするそうで、さっそくロウソクを浮かべてお参りをしました。

     

 

 

ワット・プラシンでは、通訳ガイドのエットさんからタイ式のお参りの仕方を教えていただきました。今年は仏教をテーマに研究している生徒が多かったので、とても参考になったと思います。(写真左 右上がエットさん)

ワット・プラケオでは勉強中の僧侶たちとすれ違いました。年齢は15~17歳。寺院に併設されている宿舎で生活しながら仏教の学校に通っているそうです。写真のエメラルド仏はレプリカです。バンコクにある有名なエメラルド仏は、チェンライにあるこの寺で発見され、のちにバンコクに移されたのだそうです。

 

3日(土)、今日からホームステイです。空港でホストファミリーが待っていてくださいました。

5日(月)チトラダ校へ。バンコクの朝はものすごい渋滞です。先生たちの乗ったワゴン車も渋滞に巻き込まれ、朝礼に間に合いませんでした。校長先生にご挨拶をした後、午前中はワット・プラケオ(エメラルド寺院)や王宮を見学し、午後からは民族衣装体験です。

 

6日(火)の午前中はロイヤルプロジェクト見学と民芸品作りに挑戦。紙でできた玉の中によい香りがする粉を入れる飾り玉です。色とりどりのかわいらしい飾り玉が完成しました。

午後からはパーティです。順天生はダンスと合唱、チトラダの生徒はタイダンスを披露してくれました。

最終日、7日(水)はアユタヤの世界遺産の遺跡見学です。レンガが崩れそうになっているところも見られます。遺跡の保存は課題の一つなのかもしれません。

バンコクのスワンナプーム空港に到着すると、最後のお別れの為に大勢のホストファミリーが待っていてくれました。ホームステイでは本当の家族のように温かく迎えてくださいました。ですから、別れの時間は本当に辛そうでした。「また、タイに来るからね。」あちこちでホストファミリーと約束する姿が見られました。タイでは貴重な経験をしてきました。この経験を大切にしてほしいです。

 

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