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UNHCR  “ドリームボール”で夢をつなぐ プロジェクトに参加
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お知らせ

UNHCR “ドリームボール”で夢をつなぐ プロジェクトに参加

 2020年からUNHCRが実施している「ユース難民アートコンテスト」。その最優秀賞の1作品、アフガン難民の少女ナディラさん(インド在住)が「スポーツのチカラ」をテーマにデザインしたサッカーボールを使って、全国の有志がパスでつなぐ動画を撮影するプロジェクト。”ドリームボール”で夢をつなぐ に社会福祉部の有志が参加しました。

この動画は、UNHCR日本のホームページとYouTubeチャンネルで公開されています。

*HP UNHCR 日本【動画公開】“ドリームボール”で夢をつなぐ~日本各地をめぐるユースの難民支援

*YouTubeチャンネル UNHCR Japan“ドリームボール”で夢をつなぐ~日本各地をめぐるユースの難民支援

 

 このプロジェクトに参加することになったのは、英語科の藤井健太教諭が友人であるUNHCRバングラデシュ職員副島知哉氏に依頼しオンラインで現地とつないで難民について学習したことがきっかけです。学習に参加した福祉部の部員を中心に、5名の生徒がドリームボールのプロジェクトに参加しました。難民問題は複雑で難しい問題です。短い時間でしたが、プロジェクトに参加することで気づき、学びを深め、少しでも力になれるにはどのような行動をしていけばよいか考えていきたいと思います。

 撮影で使用したボールは図書館に展示しています。

 

 

 

 

 

 

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