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Sクラス生徒の研究がハマヤクサイエンス研究会学術発表会で優秀賞を受賞しました。
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Sクラス生徒の研究がハマヤクサイエンス研究会学術発表会で優秀賞を受賞しました。

 2023年8月11日、横浜薬科大学で開催されたハマヤクサイエンス研究会第2回学術発表会で、本学の理数選抜クラスの崔湘若さん・佐々木臨果さん・千葉祐奈さんグループは「食べられる容器「Ooho」の耐久性はどの程度あるのか?」というタイトルで、杉本史香さんは「金属イオンが種子植物や藻類に及ぼす影響」というタイトルで研究発表を行い、両グループともに優秀賞に選ばれました。


 高校2年生の夏ということで、探究はまだ途中の段階ではありますが、今までの研究内容をまとめて1枚の研究発表ポスターを作成し、発表の練習をして本番に臨みました。テレビ取材が入っていたり、大学教授を含めた大勢の前で発表するということで、彼女たちも初めはかなり緊張していましたが、みなさんが熱心に研究発表をきいてくださり、アイデアや助言をたくさんいただくうちに、コミュニケーションを取るのが楽しくなってきた!と姿勢も変わってきました。

ハマヤクサイエンス研究会では横浜薬科大学の先生方がひとり一人の研究発表を丁寧に聞いてくださり、ご助言くださいました。たった1日でしたが、その中で生徒たちが大きく成長したことが、何よりの収穫でした。

追記

ハマヤクサイエンス研究会の紹介記事が公開になりました。

https://science-manabi-lab.com/topics/t-article24/

 

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